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Rainbow Mika


ミカはスパーリングを終えた後、いつもの殺人的トレーニングもこなすと鏡の前で
思い切り筋肉に力を込め、血液を送り込んだ。
「ふうううっ・・・・・・はあああっ・・・・・・・」
血管が脈動し、筋肉が皮膚をはちきれそうになるほど盛り上げると
全身筋肉だらけのミカの身体に筋肉の超蠕動が起こる。
ギシュッ!メキッ!!ググッグググググッギュウウウウッツ!!!!
耳が潰れそうになるほどに筋肉が擦れ合う凄まじい音がトレーニングルームに
響き渡る。
あまりの蠕動でコスチュームから超巨大大胸筋乳房がはみ出し、
乳首が丸見えになった。
が、ミカはそんな事はお構いなしにポージングを取り続ける。
「まだよ。まだザンギエフ様より筋量もパワーも無いわ。
もっとトレーニングしないと!!」
「な・・・なあミカ。もう十分だよ・・・・・。と・・・とっくにザンギエフを超えてる。
あいつだって・・・そこまでの化け物じみた筋肉はねえよ・・・」
同じジムにいる他の男子レスラーはそう言って、
まるで怪物を見るような恐怖の目でミカの身体を眺めていた。
「そうかしら?そうは思えないけど・・・。
もし、例えそうだとしても・・・・・。
もっともっと!私はザンギエフ様の2倍、3倍の筋量とパワーが欲しい!!」
「お、おい!これ以上まだ筋肉付ける気なのか?」
「当たり前でしょ!この私がこんな細い筋肉で満足出来ると思うの?
この身体でレスラーだなんて、まだまだ甘いと思くらいだわっ!」
さあ、もっともっと潰れそうになるくらいにトレーニングするわよ!」

ミカはそう言って再び、先ほどよりも重い重量で密度の濃い
殺人的ハードトレーニングをこなしていく。
「おえっ・・・・ううう」
そんなミカのトレーニングを見て周りの男子レスラーは、その激しさに皆嘔吐した。
「はああああああああああっ!!!!」
今日もミカの気合いがジム内に響き渡っていく。
そして、その度に彼女の身体は巨大化し、凄まじい怪力を得ることになる。

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