皆さんお久しぶりです~。
やっと少し落ち着きましたので、
超ショートストーリー イラスト付きです。
「綾香、早く起きろよ!先輩と早朝から稽古だろ?お~~い」
僕は気持ちよさそうに布団を抱えて眠る綾香を耳元で呼びかけた。
「ふぁ~~~~ねむいよ・・・」
綾香は身を起こし、大きな瞳を少しを開けると、
可愛らしい唇を小さく開けて軽くあくびをした。
そして、またぱたっと布団に寝転ぶ。
その瞬間!
綾香の身体から筋肉がいっきに膨張し、あふれ出すように盛り上がり始めた。
その筋肉は、寝間着用のブランドTシャツとゆったりめのスポーツパンツを
一瞬で引き裂き、綾香はパンティ一枚の姿になってしまった。
「うわぁ~!き・・・・筋肉が!!綾香、筋肉操作が上手く出来てないよ!
筋肉がどんどん溢れて盛り上がってる!!!」
「ん~~~・・・雅也ぁ~。筋肉が盛り上がって気持ち良いの~~・・・んふっ・・・・・」
綾香は筋肉をなおも盛り上げながら、寝ぼけ眼で僕に抱きついてきた。
マシュマロよりも柔らかい綾香の唇と頬が僕の顔に触れ、
そして弾力性に富んだゴムのような感触が全身を等しく支配した。
あぁ、最高だ・・・。
雅也は思った。
しかし、今日も綾香は早朝から稽古があるのだ。
ちゃんと起こさなければ・・・・!
「綾香落ち着いて!早く筋肉を収縮させるんだ。
いや・・・・・しなくてもいいよ。
あれ?僕は何を言ってるんだ??
とにかく落ち着いて!いや、もっともっと筋肉盛り上げてよ、綾香。
あ~~落ち着けよ~!!って・・・・それは僕だ!」
っていう感じのシチュエーションです。
綾香は稽古の時は勿論、朝に弱いながらもしっかりと起きますが、
たまにこんな感じになります。
夢うつつなので、意識がはっきりせず、精神が引き締まっていないために
朝は筋肉が盛り上がりっぱなしです。
眼が覚めてくるに従って筋肉をしっかり収縮させ、基本サイズに落ち着きます。
雅也は大変ですよ~。
香澄に見つかったら、こんな綾香はきっと叱られますw
しかし・・・・・くそっ!!雅也め。
うらやましいっ!!!!w